推薦入試では必須の試験|身になる英語は予備校で習おう|受験生に強い

推薦入試では必須の試験

作文

作文との違いを理解する

大学の推薦入試などで課されるケースが多い小論文ですが、きちんと評価されるような小論文を書くためにはそれ相応の準備が大切です。小論文を書こうとすると無意識のうちに作文になってしまう人がおり、まずは小論文と作文の違いを理解するのがカギです。読書感想文のように、感じた内容を自由に書けるのが作文です。基本的に作文の場合には決まった正解があるわけではなく、書き手の数だけ正解があるので、どんな文章を書いたとしてもマルが来ます。これに対して、小論文は与えられたテーマに対して自分の考えを論理的に提案する能力が求められます。賛成か反対かという意見の違いはあるものの、原則としては正解が存在し、出題者が設定したその答えに近い文章を書ければ合格点がもらえます。合格点に達するだけの小論文を書くためにはテーマを理解するための背景知識と、論理的に文章を展開していける記述力のふたつが必要で、ここを意識しながら勉強をするとスキルを大幅に向上させられます。

自分のくせを直していく

採点をする人の心を打つような文章を書くためには、過去の問題などを使って繰り返し小論文の練習をするのが最善策です。また、自分が作った答案を第三者の別の人に読んでもらうのもおすすめの勉強法です。日本語は数ある言語のなかでも柔軟性が高く、英語のようにきちっと文型が定まっているわけではなので、日常で会話をする分にはほとんど不自由がないラクな言葉です。ただ、融通が利く分だけ癖が付きやすいのも日本語の特質で、長い年月をかけて自分のなかに染みついた表現は自分ではなかなか気づけず、それを踏まえると別のベクトルから文章を評価してもらえるので周りの人に添削をしてもらうべきです。どうしたら伝わりやすい小論文になるのかを教えてもらえ、その部分を丁寧に修正していけば一歩ずつではありますが確実に合格に近付きます。小論文の添削はお願いする人によっても質が変わるので、大学入試に詳しい先生や、場合によっては通信教育の添削のサービスを使うなどしてチェックしてもらいましょう。